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亜鉛欠乏症とは?

その症状、もしかして亜鉛不足が原因かも?亜鉛欠乏症による様々な症状について解説しています。

亜鉛は、私たちの健康を維持するために欠かせない栄養素。しかし、食事から十分な量を摂れていなかったり、ストレスやアルコールの摂取などによってたくさん消費されたりすることで、体内の亜鉛は不足しがちです。

亜鉛不足になると、身体にさまざまな症状をもたらすので要注意!

初期症状としては、食欲の減退・身体のだるさ・イライラなどを感じることがあります。以下に、亜鉛不足によって引き起こされる症状をまとめました。

味覚障害

細胞の代謝に必要な亜鉛が不足することで、味覚障害になることもあります。味がしなくなったり、何を食べても美味しくないと感じたりするため、食欲も減退しがちです。

また、妊娠中に味覚が変わったと感じる人が多いのも、胎児にたくさんの亜鉛が必要になるため、亜鉛不足になっていることが原因として考えられます。

免疫力の低下

私たちの身体を病気から守ってくれる免疫細胞を作るためにも、亜鉛の働きが必要です。亜鉛不足によって免疫力が低下すると、ケガが治りにくくなったり、感染症や病気にかかりやすくなったりします。

生殖機能の低下

亜鉛不足は、性機能の低下を引き起こす原因になります。男性の症状としては、精力の減退、勃起不全、精子数の減少など。女性の症状としては、生理不順、重い生理痛、PMS(月経前症候群)などに亜鉛不足が関係している可能性があり、妊活にも大きな影響を及ぼすと言われています。

精神的障害

亜鉛不足になると、心の健康を保つことが難しくなることもあり、疲れやすい、落ち込みやすい、不安感、うつ状態、イライラなどの症状を感じることがあるそうです。また、精神疾患の原因とされているストレスによっても、体内の亜鉛濃度が低下することが分かっています。

貧血

赤血球を作るのに必要な成分でもある亜鉛が不足することで、貧血の症状が出ることがあります。亜鉛は汗で流れやすい性質があるため、過度のスポーツや肉体労働によって亜鉛が不足して、貧血の症状が出る人もいるので要注意です。

成長障害

亜鉛は、子どもの発育・成長にも欠かせない大切な栄養素です。そのため、亜鉛が不足すれば、子どもの生殖器官や脳の発達などに遅れや障害が出てしまうことがあります。胎児にはもちろんのこと、成長期や思春期の子どもにも、十分な亜鉛の摂取が必要です。

上記のほかにも、薄毛・脱毛、視力の低下、皮膚や爪の異常、記憶力の低下などの症状があらわれたら、亜鉛欠乏症が原因である可能性があります。

食生活の変化やストレスなどによって、現代人は亜鉛が不足しがちだと言われています。亜鉛は健康維持に欠かせない栄養素ですので、日々の食生活に意識して取り入れるように心がけましょう。まずは、手軽に亜鉛を補えるサプリメントを活用する方法がおすすめです。

>>不足がちの亜鉛にはどんな効果がある?

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