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摂りすぎはキケン?

亜鉛の摂りすぎに気をつけるべき理由や、1日の許容上限摂取量、不足しがちな亜鉛を上手に補うコツなどをまとめました。

亜鉛を摂りすぎるとどうなる?副作用のリスク

亜鉛は、私たちの健康維持に欠かせない必須ミネラルの一種ですが、過剰摂取によって副作用が起こる場合もあります。厚生省が定めている、亜鉛の1日あたりの許容上限摂取量は、男女共に30mg。これは、1日30mgまで亜鉛を摂取しても、健康上、問題はないという量です。

許容上限摂取量を超えてしまう日が1~2日あっても心配ないと言われていますが、過剰摂取が何日も続くと、吐き気、嘔吐、イライラ、不安感といった副作用のリスクが高まります。

また、亜鉛の摂りすぎによって鉄や銅の吸収が妨げられるため、鉄や銅の欠乏による貧血、免疫力の低下、コレステロールや糖代謝の異常などの症状が出てくる可能性もあるとか。

食べ物だけで過剰摂取することはないと言っても過言ではありませんが、2,000mg以上もの亜鉛を一度に摂取すると、吐き気、嘔吐、めまい、胃痛、下痢などの症状をもたらす急性亜鉛中毒になる場合も。

たとえば、缶詰を開けてからしばらく放置しているうちに容器の亜鉛が大量に溶け出し、それを食べてしまったことで、急性亜鉛中毒になってしまったという事例があるようです。

亜鉛の摂りすぎは稀!むしろ積極的に取り入れるべき

とは言え、普段の食生活の中では、亜鉛を摂りすぎることは稀で、過剰摂取の心配はほとんどありません。むしろ、現代人は慢性的に亜鉛が不足していると言われています。食生活の変化やストレスの多い生活などが影響して、慢性的な亜鉛不足を引き起こしているそうです。

普段の食事だけでは補いきれない分は、サプリメントを活用して摂取すると良いでしょう。サプリメントなら、不足しがちな亜鉛を手軽に補えますし、その日の食事内容によって服用量を調整することもできます。

「牡蠣などの亜鉛を多く含む食品を食べた日は少なめに」、「外食で栄養バランスが偏っている日はしっかり」など、許容上限摂取量を意識して調整するのがおすすめです。

1日2~3粒を摂取するサプリなら、その日の食事内容に合わせて調節しやすいですね。使い勝手のよいサプリを選んで、上手に不足分をコントロールしましょう。

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